1.鳶の技術を通して世の中に貢献する。
仕事としての鳶の安全技術を追求していくと、やるべきこと、やってはいけないことが見えてきて必然的に生活上の安全、つまり食の安全、家庭の安全、健康、環境などに結びつく。
鳶作業員がそういう意識を持つことにより自分の家庭や周りが改善され結果的に世の中に貢献することになる。
2.鳶職とは、危険な作業を安全に行うことの出来る者。
危険な作業を不安全な状態で行う者は、ただの命知らずであり本物の鳶ではない。
3.仕事は安全を第一と考える。利益は後からついてくる。
利益とはお金だけではなく、信用であり、仕事がいただけるということ。
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